「チベット体操」というワードだけ頭の片隅にあり。
ちょうど手元に本があったので読んでみました。
いやいや、チベット体操を始める、というわけではなくて。
チベット体操とは、5つの動作(体操)を行うことで、若返る!というものらしい。です。
正確に言うと、もう2の動作が加わるのだけれど。
この一冊を読んだ限りでは「うん。良さそうだ。そりゃ、良いだろう!」という感じ。
私自身クンルンネイゴンをゆるゆる実践しておりますが、それを習った時に感じた、人間のカラダの捉え方というか、そういうものがつながっているような気がしました。
いずれにせよ、この本にも”しっかり”書かれていますが。
実践、実践、実践!ですね。
チベット体操を実践して、自分のカラダがどう感じるか。どうマインドが動くのか。
それを体感しなければ、ホント、ただの作業と変わらないですよね。
チベット体操も、クンルンネイゴンも、合気道も。
いろんなアプローチがあるけれど、結局自分自身に還るのですよね。。