言葉にすること、形にすること

私のセッションに来て下さると、現実が動き出すと言って頂くことが多い、というかほとんどの人が言ってくださる感想の一つ。

過度なポジティブシンキングはどうかと思うのだけれど、尊敬と誠実さがベースな思考や行動は大歓迎というスタンスです。
だから「あえて、言葉にする。形にする。」ということは、とても大切にしています。
要は「伝えること」ね。
そうすると、わかりやすく現実が動き出すのです。
まぁ、当たり前の話。

ポジティブな感情「好き」とか、「いいね」とか。どんどん言う。(FBのいいね!はそこまで積極的ではないけれど)
特に、身近な人には、積極的に。
だから例えば、娘や旦那さんは、私から相当量な言葉を投げかけられていると思う。
「褒める」とは必ずしも一致しなくて。
「褒める」と「嘘(お世辞)」の境界線が難しすぎるので、褒めることには意識をおいていませんが。
私が評価していることを過不足なく、けれども過剰すぎるでもなく。一さじくらい過剰気味で伝えるだけ。

こうやってブログを書いているだけで、遠くで誰かが読んでくれていて。
その人が何かを思ってくれただけでも、もう現実は動いてくれている。
もしかしたら、その人が身近な誰かに何かを伝えてくれるかもしれない。
そうしたら、またそこから現実が動いてくれる。
少なくとも、私の尊敬と誠実さをベースに発信しているから。
きっとその現実のどこかに、そのベースが根付いてくれているといいな、と思っています。

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