得意な人と、やりたい人。

子どもにパソコンを教えた話。その4。

講座をやっているといつも思う。
あぁ、教えるのが得意なんだなぁ!私。

でもね。
得意=やりたい
というわけではない。
いやいや。
得意=楽しい
というわけでもない。

教えることは得意だし、楽しいし、やりたい、けれど。
たぶん私よりも”やりたい”という情熱を持っている人は、たくさんいるんじゃないかといつも思っています。
そして、決して”得意”じゃないけれど、”やりたい”という人もいるんじゃないかと思うのです。
だから、私より情熱がある人がいれば、いつでもその座を譲りたいと思っているのです。

やっぱりね。
”やりたい”という情熱に勝ることはないと思うのです。
そういう人の、笑顔はステキです!
今までいろいろと学んできたけれど、本当に好きで教えたくて仕方ないオーラの出ている先生は、こちらはホント楽しかったなー!
あ、もちろん!
私も教えるの好きですけどね。本当に。

#講座アンケートで、100%の生徒からわかりやすかった!という回答。フフフ。