世界に、問いかけ続ける

NHKの朝ドラが終わりましたね。
いろいろありながら、世界一のパティシエを目指す女の子の話。
夢を志すまで、志してから上京して、恋愛して、結婚して、出産育児、旦那さんの仕事のサポートなどなど、女性が経るであろう一つ一つのプロセスの中で、自分の夢を追い続けるということを描いた作品でした。

私にとって一番印象的だったのは、パティシエの師匠に、世界一って何でしょう?と問いかける主人公に、師匠が答えた一言。
自分の思う世界一を、世界に問いかけ続けること(というような言葉)
でした。

本質的には、正解も間違いもない。
でも、世界に投げ掛けなければ、何も始まらない。
私の、あなたの言葉を待っている人が、いますよ。

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